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富士登山ツーリング


富士山と近所の深山と生駒山の3つしか登ったことのない僕が調子に乗って言います。
「山は良いで」

山頂でゆっくり過ごす目的は果たせなかったけれど、
なんとか登頂できたし、景色も堪能できてよかったです。
車で行って、仮眠して高地順応してから登ったら、どれだけ楽に登れるんだろう、と。
3〜4時間ぐらいで登れそうな気がします。気がするだけ。
またいつか、しんどい記憶が無くなった頃に登ろうかな。

復路の渥美半島の写真はまた後日、忘れた頃に突然アップします。
実は明日も登山ツーリングで準備しないといけないので、今日はこれでおしまい。
山は良いで。

posted by オックン | 20:11 | - | comments(2) | - |
富士登山ツーリング[山頂〜五合目]


下山を開始したのは14時頃。
嘔吐寸前のギリギリの状態で下りていく。
深呼吸、深呼吸、深呼きゅ…うっぷ。

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posted by オックン | 22:35 | - | comments(0) | - |
富士登山ツーリング[九合目〜山頂]


写真の通り、ここから上は自己責任。
ここで引き返す人はほとんどいない。

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posted by オックン | 22:05 | - | comments(0) | - |
2man


先週の土曜日、退勤後に久しぶりのライブ参戦。
SPREDという大阪のバンドとMEANINGとのツーマン。
ゴリゴリのハードコアです。

急遽行くことになったので服装もめっちゃ普通。
一応黒色だから良いかと、ずんだポロで十三ファンダンゴへ。
誕生日の高田さんに渡すひまわりの種を十三駅前で探しまくっていたら開演時刻!
急いでファンダンゴに行ってMENINGの1曲目に間に合いました。
荷物をロッカーに入れてなかったし、帽子被ってたので真ん中は避けつつ、
そこそこ前のほうの端で拳を突き上げてました。

いやー、良かった。激しかった。楽しかった。
MENINGカッコイイわ。高田さんもハヤトさんも凄かった。
初めて見るSPREDも良かったなー。

ライブが終わると、バンドメンバーが普通にフロアにいて自由に喋れて、
やっぱりこういう規模のライブは良いなぁと思ったのですよ。
陸前高田に物資を届ける活動を行ってるハヤトさんのチャリTを購入して、
ハヤトさんと支援活動のコトを色々話させてもらいました。
そういえば同い年。オーラがハンパないし、握手した手からエネルギーが伝わってくるし、
もう、ほんと、憧れます。(興味がある方はぜひブログを!)
また行く。次は一番激しいところで音を浴びる。

posted by オックン | 22:08 | music | comments(0) | - |
バンガろう日本!夏合宿 [slideshow]



posted by オックン | 06:17 | - | comments(4) | - |
バンガろう日本!夏合宿


はじまりは5月の七ヶ浜町での夜のコーヒータイム。
またみんなで何かやりたいね、って話していて、
大阪に戻ってから少しずつ準備を進めてきました。

宿泊施設を利用してゆっくり遊びたい。
いつかやってみたいと思っていたバンガローを利用して、
普段のキャンプより少し気楽に、天候を気にすることなく。
走行距離を抑えつつ、けれどちゃんとツーリング。

バンガろう日本!夏合宿

ボランティア活動報告の時間を設けて、発表させていただきました。
七ヶ浜町でのボランティア活動をした5人の感じたこと、現在の状況。
楽しい夜の宴から一転してシリアス、みたいな感じでしたが、そこはしっかりと。
これをきっかけに今までよりほんの少しでも意識してもらえたら。


今回利用したバンガロー村は鈴鹿山脈の中腹にあって利用客が少なく、
携帯はほぼ圏外、最小限の設備、川、ひぐらし、カマドウマ、そんな感じです。
周りの利用客と離れていて気楽に遊べたし、今回はここで良かったと思います。
管理人のおばちゃんもとても親切でした。


バンガローと炊事棟の間に停めた色とりどりのカブを見て、
良い顔やなぁ、かっこいいなぁ、と改めて思ったのです。
色んなスタイル、積載アイデア、使い込んでる感がたまらない。
僕らを繋げてくれたことへの感謝の気持ちを忘れません。


今日からみんなずんだもち。
お腹が痛くなるぐらい笑って、一緒にカマドウマの恐怖に涙して、
めちゃくちゃ楽しい夏の思い出になりました。
みんな、ありがと。

posted by オックン | 05:32 | - | comments(0) | - |
写真で振り返るバンガろう日本!夏合宿


三重県の山の中で合宿をした記録写真。
1枚目はすぐに「飽きた」と言って焼くのをやめた焼き鳥職人@片岡温泉

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posted by オックン | 22:01 | - | comments(2) | - |
富士登山ツーリング[八合目]


新七合目から30分ほど歩くと、元祖七合目が見えてきた。
あれを八合目だと思い込むと精神的ダメージが大きい。


元祖七合目はまだ山小屋が営業を開始しておらず、
休憩場所がないのでみんな登山道脇で休憩していた。


スポーツドリンク2リットルをナルゲンボトルに入れながら飲んだ。
重いけど、暑かったのもあってちょうどいい量だった。
行動食はブラックサンダー数個とパン。


元祖七合目より上は植物が姿を消す。
赤茶色の世界が広がる。


スローペースだけど、1歩1歩進んでここまできた。
振り返れば絶景がそこにあって、また1歩を踏み出すチカラをくれる。


八合目に到着。
少し長めの休憩をとった。

山頂付近から下りてきたおじいさんの足元を見ると、クロックス。
「それで登ったんですか?」と尋ねると、「下りるときだけ」と言っていた。
砂利が入ってケガしそうだし、絶対に滑ると思うんだけどな。
富士山は観光登山。普通のスニーカーで登る人も多いし、ラフな服装も多い。
前々回の雨のときはコンビニ透明カッパ+オールスターという人もいた。

山頂までのおおよその所要時間が書かれてあるけど、
今の僕のペースだともっとかかりそう。
なんか少し、頭も痛いし。

posted by オックン | 06:12 | - | comments(0) | - |
富士登山ツーリング[六合目〜七合目]


登山道はとても歩きにくい。
ふかふかの砂、ドッグフードみたいな形の砂利、岩。
常に階段を登っているような感じで自走後の体にはハード。


天気がよくて前方が見えるのがほんと良かった。
前回、前々回は雨で視界最悪だったから。


六合目を鮮やかにスルーし、既に体力からっぽの状態で新七合目へ。
僕を動かすチカラは気力です。気合と根性だけで登ってます。


新七合目が見えた。
ここからが長いんだけど。


新七合目に着き、御来光山荘の看板の前で写真を撮る。
愛知農大?OBグループの方にシャッターを押してもらったら、
そのグループの中にインテルのユニを着た方がいたので、
僕のガンバと一緒に二人で撮ってもらった。
このあと、ずっと同じペースで登り、会うたびに「遠藤さん」と呼ばれた。


次は八合目。
日頃の運動不足と不眠で体ガチガチ。
何度もストレッチして足を前に運ぶ。
ゆっくり登ろう、富士登山。

posted by オックン | 00:03 | - | comments(0) | - |
富士登山ツーリング[五合目]


富士市内をざくざく抜け、富士宮市に入り、富士山スカイラインへ。
少し雨が降って、でも標高が上がるにつれて晴れてきた。


富士宮口新五合目PAに到着。
この時期でも駐車場はほぼ満車。


登山に不要な工具や地図等の荷物をバックパックから取り出してシート下に置く。
箱や前カゴが無いのでこうするしかない。


五合目から見る風景も十分素晴らしい。
夕方までずっと雲海が広がっていた。


海抜0mから徒歩でやってきたおじさんと少し会話。
五合目から上は何度も登ってるので今日は登らないらしい。
楽しみ方は人それぞれ。
写真を撮ってもらった。


6時にアタック開始。
3度目の富士登山で初の晴天。
目指すは剣ヶ峰、てっぺん。

posted by オックン | 06:19 | - | comments(0) | - |